- オンライン診療とは
- このようなことで悩まれている方は、
ご相談ください - オンライン診療の主な対象となる方
- オンライン診療のメリット
- オンライン診療で主に対応可能な書類作成
- オンライン診療の方法
- オンライン診療について、
よくご相談頂く内容 - 費用
オンライン診療とは
オンライン診療とは、インターネットにつながっている、カメラ・マイク機能のあるスマホ・タブレット・パソコンを使い、テレビ電話で診療を受けることを指します。
予約から問診、診察、処方、決済までを、インターネット上で完結できます。
ゆうゆうからだとこころのクリニックでは、心療内科としてこのオンライン診療に対応しております。外出・通院が難しい、通院する時間がない、近くに心療内科がない、落ち着ける自宅にいながら診療を受けたいといったお悩み・ご希望がございましたら、ぜひ当院のオンライン診療をご利用ください。
このようなことで
悩まれている方は、
ご相談ください
- 出社できなくて困っている
- 出社前に強い不安、腹痛・下痢など、心身に症状が現れる
- 気分の落ち込み、食欲不振、意欲・関心の低下などがある
- 疲れやすい、いつも疲れている
- 家族のために仕事を頑張りたいけれど、辛くなってきた
- 人前に立つと強い不安や緊張を覚える、声・手や足が震える
- 翌日が仕事だと思うと眠れない(休日前はよく眠れる)
- 寝つきが悪い、夜中・早朝に目が覚めるなどの不眠の症状がある
- 落ち込んだり、イライラすることが増えた
- 電車やバスに乗れない
- 人間関係に悩んでいる
- 何らかのご理由で外来での受診が難しい
オンライン診療の
主な対象となる方
オンライン診療は、基本的にどなた様でもご利用いただけます。
主な対象となるのは、以下のような方です。
- ストレスなどによってこころ、身体に症状が現れている
- 自覚はないが、家族や友人、会社などから受診をすすめられた
- 18歳以上の方
- 再診の方
オンライン診療のメリット
通院の時間・手間がかからない
インターネット環境があり、ご自宅等での静かに話せる場所であれば、どこからでもご利用可能です。通院の時間・手間がかかりません。特に、外出が難しい・電車やバスに乗るのが難しい方にとって、大きなメリットとなります。
※出張先など、普段と異なる場所でオンライン診療を受ける場合には、事前にインターネット環境・通信状況などをご確認ください。
医師の診察・薬の処方が
受けられる
オンライン診療で対応するのは、もちろん医師です。診察後、必要に応じてお薬を処方します。処方したお薬は、ご自宅へと郵送します。
処方箋を発行し、薬局に取りに行っていただくこともできます。
予約から決済までインター
ネット上で完結できる
ご予約から問診、診察、処方、決済まで、インターネット上で完結でき、患者様のご負担が軽減されます。
受診したことがまわりの人に知られない
「心療内科や精神科に通っていることを知られたくない」という方も、通院の必要がないオンライン診療であれば安心してご利用いただけます。
オンライン診療で主に対応可能な書類作成
オンライン診療でも、各種診断書・書類を作成・発行できます。
診断書
職場、学校での休職・休学をする時、復職・復学をする時などに必要になります。
その他、何らかのご理由で通院の証明が必要な場合、傷病手当金の申請をする場合にも、診断書が必要になります。
傷病手当金申請書
傷病手当金とは、労働者が病気・ケガによって休職した場合に、その労働者の生活を支援するための給付されるお金です。通常、被保険者の賃金の3分の2程度の支給となります。
主治医意見書(傷病証明書)
雇用保険を受給するにあたり、働けない病気があることを認定してもらうため、ハローワークに提出する書類です。
退職前に、当院を受診された方に発行が可能です。
※申請にあたり、特定の要件を満たす必要があります。
就労可能証明書
休職後、復職する際に、就労が可能であるかどうかを判断するため、ハローワークに提出する書類です。
退職前に、当院を受診された方に発行が可能です。
※申請にあたり、特定の要件を満たす必要があります。
自立支援医療申請用診断書
保険診療の負担割合が1割になる、自立支援医療制度の申請の際に必要になる診断書です。
※申請にあたり、特定の要件を満たす必要があります。
精神障害者手帳申請用診断書
精神障害保健福祉手帳を申請する際に必要となる診断書です。
※申請にあたり、特定の要件を満たす必要があります。
障害年金申請用診断書
病気・怪我によって障害を負った方に年金が給付される「障害年金制度」を利用するために必要となる診断書です。
※申請にあたり、特定の要件を満たす必要があります。
診療情報提供書
いわゆる紹介状です。患者様の病状、治療の経過などを、他の医療機関と共有する目的で作成します。
月に1回まで、保険適用として作成・発行できます。
オンライン診療の方法
※準備中です
オンライン診療について、
よくご相談頂く内容
初診からオンライン診療を利用することはできますか?
初診の場合、原則としてオンライン診療はご利用いただけません。まずはご来院の上、診療を受けてください。
オンライン診療には、保険は適用されますか? その場合、負担額はどれくらいになるのでしょうか?
オンライン診療には、保険が適用されます。内容によって異なりますが、5,000円くらいがご負担額の目安です(3割負担の場合)。診断書や書類の作成・発行が必要な場合、別途費用がかかります。
お会計の方法を教えてください。
オンライン診療を受けるにあたり、クレジットカードの登録を行っていただきます。オンライン診療後、自動で決済されます。
オンライン診療で、正しく診断できるのでしょうか?
お顔を合わせながら、丁寧に診察をいたしますので、外来受診をした場合と変わらず、診断が可能です。ただし、外来受診・オンライン診療のどちらであっても、1回の受診で診断ができるとは限りません。経過を診ながら診断をすることもありますので、その点はご留意ください。
薬の処方はできるそうですが、その後の種類・量の変更も可能ですか?
はい、外来受診をされた時と同じように、病状やご希望に応じて、薬の種類を変更したり、量を調整したりといったことが可能です。
対面診療とオンライン診療を組み合わせることはできますか?
はい、可能です。お身体の状態やご都合が良ければ対面診療を受ける、お身体の状態やご都合が悪い場合にオンライン診療を受けるといった使い分けをしていただけます。
診断書は、発行していただけますか?
はい、外来受診した場合と同様に、各種診断書や書類の作成・発行が化膿です。診断書は、郵送でご自宅へとお届けすることができます。
オンライン診療を受けて休職が必要と診断を受けた場合、傷病手当金申請書のやり取りはどうなりますか?
当院、患者様のご自宅とのあいだで、郵送でのやり取りができます。
傷病手当金申請書を送った場合、返送はいつになりますか?
申請の締め切り日から1週間以内の発送が目安となります。お急ぎの場合には、お受け取りに来ていただきますよう、お願いします。
費用
項目 | 費用 |
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オンライン診療 | 5,000円程 (保険適応) |
※診断書などは別途かかります。